会長 濱野 正裕
令和7年3月29日に徳島RCは創立90周年記念式典を無事開催することができました。改めて徳島RCの90年の歴史と伝統からくる「ステイタス」の高さと重みを感じずにはいられませんでした。そして、長年にわたり地域に根差した奉仕を実践してこられれた諸先輩方のご尽力に深く敬意を表するとともに、その志を受け継ぎ、次世代へ繋げていく責任を強く感じています。
2025-2026年度国際ロータリーのマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ会長のメッセージは「よいことのために手を取り合おう」です。「ロータリーの最大の財産は会員です。会員は地球上で最も有能なボランティアのチームです。」と会員増強を訴え、「成長・奉仕・つながりの旅路を共に歩んでいきましょう。よいことのために手を取り合えるロータリーを築き、すべての人にとって明るい未来を実現させましょう。」と呼びかけています。
2025-2026年度2670地区の織田英正ガバナーのメッセージは「地域密着のロータリーを目指そう」です。会員増強に力を注ぐことがロータリーの最重要課題とし、「革新しながらも一貫した伝統を築く」活動を求め、「楽しくなければそれは本当のロータリーではありません」と締めくくっています。
今年度徳島RCは、創立100年を考える最初の年にしたいと思います。創立以来90年間、成長し変化し成熟してきました。10年後、間違いなく新しい時代に入ります。その時徳島RCが時代に即した存在であるためには、今から何を準備しなければならないのか。またステイタスのある魅力的なクラブとして、今以上に存在価値を高めるにはどうすればいいのか等々。答え探しの10年です。継続と変化、そして広がりを求めるクラブ運営。これは1年通して会員皆様にもお考えいただきたいと思います。
そしてクラブの運営に関しては、「ますます楽しくて、居心地の良いクラブ」を求めていきます。一昨年は地区大会開催、昨年度は創立90周年などの大切な事業がありましたが、今年度はこのような記念事業が特にありません。そのため、よりクラブ運営に注力できる時間があります。委員会活動の充実と活性化に努めてまいります。親睦委員会では趣向を凝らした楽しい運営(家族会は大阪万博に決定)。プログラム委員会では為になる多彩な講師、また合同例会による交流等々。会員増強に関しては、100周年までには100名体制の目標があっていいと思いますし、女性会員も増やさなければなりません。また、それぞれの委員会が活発に動けるようにフォローし、会員の皆様に委員会活動の理解を図ることも、私の大切な仕事だと思います。
今年は、おもしろおかしい方に舵を切ります。「おもしろいほうの未来へ」向かって進んで行きます。大阪万博のあった年はメッチャ楽しかったと記憶に残るような運営を、皆様のご協力を得ながらやって行きたいと思います。これからの1年間どうぞよろしくお願い致します。