徳島R.C.事務局
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組織表 委員会

SAA会場監督

 中津会長、坂東幹事、各委員会メンバーと相談しながら、例会をはじめとする全ての会合が明るく楽しい雰囲気の中にも、徳島ロータリークラブの気品と風紀を守りつつ、進行役及び設営を行ってまいります。

長期戦略計画委員会

 長期戦略計画委員会は、ロータリー活動において、単年度の短期的な運営、方針ではなく長期的な視点に立って、徳島ロータリーの活動のあり方について検討していこうという委員会です。従ってロータリーの根本的な課題を委員会の皆さんとじっくり時間をかけて検討していきたいと考えております。ロータリー活動も時代と共に少しずつ変遷してきております。また、各々所属クラブにおいてもそれぞれ独自の運営をしているところもあるやに聞いております。我が徳島ロータリーも会員の皆さんが、疑問に感じている点や今の時代に合わないような不合理な所があるようであれば提案・改善していくべきであると思います。会員の皆さんでおかしいと疑問に感じることや直して欲しいと思うような所があれば是非教えて頂きたいと思います。委員会は年に数度、会を開催し、メンバーと議論し改善に取り組んでいきたいと思います。

クラブ奉仕委員会

 中津会長の方針に基づき 地区テーマと同じ「挑戦しよう」に沿うように会員皆さまと徳島ロータリークラブの伝統の歴史、ロータリアンの意義、楽しめるロータリ活動の理解と共に寄付金のご支援 ご一緒に考えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

出席委員会

 例会への出席は、重要なロータリー活動であり、会費の納入、「ロータリーの友」の購読と共に、ロータリアンとして行う三大義務のひとつに数えられています。例会へ出席することで会員相互の親睦は深まりますし、多岐に渡るロータリー活動についてより理解することもできるのです。
 また、出席率について以下のような定めがあります。

1)年度の前・後期において、本クラブの例会総数のうち、それぞれ30%以上出席

2)年度の前・後期において、メークアップを含め通算出席率50%以上出席

 徳島市内9クラブが月曜日~金曜日に例会を開いておりますので、メークアップ制度を活用し出席率の向上にご協力いただけますよう、併せてお願い申し上げます。

クラブ会報委員会

 当委員会では、会員の皆様へクラブの活動状況や今後の予定等をタイムリーにお伝えするため、クラブ会報を発行して参ります。

 例会における会長報告や幹事報告、各委員会報告、卓話の内容などを分かりやすくコンパクトに発信することで、会員間の一体感の維持や相互理解の促進に向けて取り組みます。

 本年度も、親睦委員会の皆様にも会報作成にご協力頂くとともに、プログラム委員会の皆様には卓話者へレジュメの提出をお願いして頂くことで迅速で効率的な会報作成に努めたいと考えております。
 皆様のご協力・ご支援のほどよろしくお願いいたします。

親睦委員会

 当委員会は、徳島ロータリークラブの新入会員が主に所属する委員会です。
 1.会員相互 2.来訪者 3.他クラブ 4.家族 における親睦を目的としています。クラブ会員一人ひとりの心地よさや満足度を高めることができるよう、互いの絆を深めていく委員会を目指します。
 また、担当例会では、参加した皆様に喜んでいただけるような内容に努めてまいります。
 私自身、入会して2年目となりますがロータリアンとして社会奉仕や地域貢献に取り組んでいきます。
 会員皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

年間予定

7月26日(水) 夜間例会(前年度慰労会)

8月23日(水) 夜間例会(ビアガーデン、バンド演奏等)

12月6日(水) クリスマス例会

1月17日(水) 新年会

広報IT・雑誌委員会

 当委員会は、2023-2024年度 𠮷岡ガバナーの地区運営方針「挑戦しよう(Challenge)」 のもとに、様々な方法で会員間の情報共有や、当クラブの取組みの周知・広報、公共イメージの向上に努めてまいります。
 また、会員同士の交流の一助として、以下の活動も進めてまいります。

①「My Rotary」への登録推進

②「ロータリーの友」「ガバナー月信」の閲覧推進

③地区ウェブサイト(https://www.rid2670.jp)閲覧推進

④会員間の情報共有と連絡網の充実

⑤クラブ活動の案内、レビューの充実


 会長・幹事、会員の皆様のご指導とご協力をよろしくお願いいたします。

会員増強委員会

 会員増強委員会の役割は、クラブ会員の勧誘・維持、退会防止、会員の教育にあります。そのためにはロータリークラブの取り組みや活動内容を広くアピールし魅力あるロータリーづくりに取り組まなければなりません。そして今年は、私たちがベストを尽くせる世界を想像(イマジン)して、ロータリーの求める多様性・公平性・開放性の実現のため、当クラブに相応しい方に入会していただくように努めたいと思います。
 目標値は、現在の会員数79名(R5.6.30現在)を下限値として、地区ガバナーの目標に従い4名の会員増加を目指します。
 上記目標を達成する為に、会員の皆様には、ご推薦並びに以下のご協力をお願い申し上げます。クラブ活動への参加機会を増やすと共に参加促進を図ること、また事業承継に関わる退会相談や出席率低下への適切な対処を行うことです。さらに関連する委員会と連携・協働して運営して参ります。会員の皆様のご意見をよく聞き、魅力あふれるクラブに向け活性化を図って参りたいと存じます。ご協力何卒よろしくお願い申し上げます。

プログラム委員会

 当委員会は、会長、幹事をはじめ各委員会との連携を図りながら、例会プログラムの企画調整を担当いたします。卓話につきましては、例会担当委員会のご協力をいただき、各委員会活動の観点や時宜を得た内容として計画したいと考えています。

 今年度の卓話については以下の要領で進めてまいります。

  1. 例会の担当委員会は、ゲストまたは委員会メンバーからの卓話の計画をお願いいたします
  2. 担当委員会は、3週間前までに卓話者の①お名前、②演題、③プロジェクター使用の有無について、プログラム委員会までご連絡ください。
  3. 担当委員会は、卓話者には会報用の卓話資料(レジュメなど)を作成していただき、プログラム委員会に連携をお願いします。できれば電子データで連携をいただき、迅速・効率的な会報作成にご協力ください。
  4. 例会当日、担当委員会は例会開始10分前(卓話者がPC使用の場合は、例会の30分前までに、卓話者を会場にご案内していただくとともに、卓話の冒頭にご紹介をお願いいたします。

 本年度も徳島の活力を高められますよう、会員皆様のご協力・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

職業奉仕委員会

 ロータリアンには、自分の職業を通じて社会のいろいろなニーズを満たすよう努力を重ねることが求められています。日常の職業活動を通して、道徳的能力の向上に努め、社会の模範となるよう奉仕の理想を活かしてゆきます。

 ロータリーの歯車の元となっているのは、会員の職場を随時に例会場として利用させてたただいているのが起源となっております。徳島ロータリークラブの会員同士の相互理解を深めるのが大事であり、本年度も会員の職場訪問を中心に考えていきます。会員の方々にはご協力をお願いいたします。

社会奉仕委員会

 社会奉仕委員会は地域社会の課題解決に直接に貢献する委員会であると考えています。
 ロータリークラブの地域貢献は、ロータリーの仲間内だけの倫理的な利益追求(職業奉仕)からロータリーの存在意義を確認する転換点に生まれた奉仕活動だと理解しています。
 そこで、常に地域のニーズに合った奉仕活動を模索し、会員参加型で推進していければと願っています。今年度は予想以上に進む身近な格差社会の歪である貧困に対して奉仕活動を行ってまいります。
 具体的な運営計画は下記の通りです。


①フードバンク徳島と連携して「卵」を生活困窮の方々に配給支援

②クレエールの子ども食堂に集う子供たちと父兄約30名の食育活動に参加。美波町由岐において伊勢海老や鮑の飼育活動を子供たちと共に視察し「食」の大切さを学び、合わせて海産物の配給支援

環境保全委員会

 私たちロータリアンは、責任ある社会の一員として、徳島の豊かな海、川、街づくりのために、自然環境を未来に繋いでいかなければなりません。徳島県が制定した、「スダチ君未来の地球条例」の理念に基づき、脱炭素社会の実現に向け、クラブをあげて、意欲的に取り組んで参ります。

  1. 公益社団法人徳島森林づくり推進機構のとくしま協働の森づくり事業に積極的に参画し、森林所有者だけでは、整備が困難なとくしまの森林を支えていきます。
  2. 環境問題に取り組む県内の有識者より、情報提供を頂き、展開し、気候変動対策の推進に努めます。
  3. とくしまエコパートナー協定の締結をめざします。

国際奉仕委員会

 国際奉仕について、『ロータリーの目的(綱領)』には、奉仕の理念で結ばれた職業人が世界的ネットワークを通じて国際理解、親善、平和を推進すること、と表明されています。
 また、ロータリー五大奉仕のうちの第四部門である国際奉仕は、書物を読むことや通信を通じて、さらには、他国の人々を助けることを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々とその文化や習慣、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う活動からなるものである、と標準ロータリークラブ定款に定義されています。
 その主な活動は3つあり、「長期交換プログラム」と「短期交換ステイプログラム」及び国際奉仕ファンドを使った他国との「協同援助プログラム」への参加であります。
 今年度も例年同様にこれらのプログラムを推進して参ります。

ロータリー財団委員会

 ロータリー財団は、皆様からのご寄付を世界各地での奉仕活動に役立てています。
 ロータリー財団の使命は、ロータリー会員が人々の健康状態を改善し、質の高い教育を提供し環境保護に取り組み、貧困を無くすことを通じて、世界理解、親善、平和を達成出来るようにすることです。
 一つひとつのご寄付により、世界中の貧困社会を少しずつ変えていくことが出来ます。

  1. 「JAPAN BLUE」と称される、世界中から愛される藍色だが、天然藍を用いた藍染めは戦後急速に減少し、今や染料の藻づくり技法、また染料技法や柄の表現においても、昔のそれを再現するのは難しい。今回は14日間の技術指導とロータリアンの藍染め施設及び徳島の藍関連施設にて一ヶ月間に亘りインターンシップを行う。
  2. ロータリー財団月間(11月)にはRI財団への理解を深めるために、例会を活用してわかりやすい財団情報の提供を行います。
  3. 財政的支援として、クラブ会員1人100ドル以上の年次寄付を目標と致します。
  4. 合計10,000ドルの寄付を目指します。

米山奨学委員会

 米山奨学制度とは年間の奨学生採用数が約900人、事業費は約14億4700万円(2020-21年度決算)と、国内では民間最大の国際奨学事業となっています。これまでに支援してきた奨学生数は、累計で22,875人(2022年7月現在)。その出身国は、世界129の国と地域に及びます。
 その特色として奨学金による経済的な支援だけでなく、ロータリークラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援があります。
 当クラブでの実例としてバンコク南RCをカウンターパートナーとしてタイのロブリーの知的障害を持つ児童たちに「さおり織機」を38台寄贈し応援したことがあります。現地の児童と打ち解け、運動会にも参加し日本での販売を応援したいと考えました。そのかけはしとなってくれたのはタイ米山学友の仲間たちでした。彼らはもとRI会長のビチャイさんの「参加し敢行しよう」(PARTICIPATE!)を実践するロータリーの財産でした。彼らに対する長期投資はロータリーで最も価値のあるものと考えます。

国際ファンド委員会

 今年度の活動は、コロナ他社会状況を判断しながら運営していきます。
 基金、補助金、奉仕活動は国際奉仕委員会のみならず、青少年委員会、ロータリー財団委員会等とも協力していきます。

青少年奉仕委員会

 『青少年奉仕』について、ロータリー標準クラブ定款では、指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへの参加、積極的世界平和と異文化の理解を深め育む交換プログラムを通じて、青少年ならびに若者によって、好ましい変化がもたらされることを認識するものである、と定められております。

 本年度、徳島ロータリークラブでは、上記の定めに照らし合わせ、次世代を担う青少年の健全な育成のために、従前に引き続いて下記の支援活動を行います。


  1. 健全な青年育成ビデオを徳島市教育委員会に寄贈する。
  2. RYLAセミナーへの参加を積極的に募集し、参加する。
  3. 青少年の健全育成に資すると考えられる『e-スポーツ』事業に協力する。
  4. 徳島市女子小学生バレーボール大会へ『徳島ロータリー杯』の表彰と協力を行う。
  5. 青少年奉仕団体との交流を図る。